2024年1月1日 能登半島地震発生

災害派遣協定に基づき、石川県から石川JRATに災害リハビリ派遣要請が出され、

石川JRATから全国の地域JRATに対し、応援派遣の依頼がありました。

 2024.1.12 リハ関連職種への応募をご覧ください。

   派遣応募は締め切らせていただきました。

 

能登半島地震 11次隊を派遣

能登半島地震 11次隊を派遣

北海道JRAT(DoRAT)から11次隊が派遣されました。

4月9日から4月13日(現地活動4月10・11・12日)まで活動しました。

能登半島地震 10次隊を派遣

能登半島地震 10次隊を派遣

北海道JRAT(DoRAT)から10次隊が派遣されました。

4月2日から4月6日(現地活動4月3・4・5日)まで活動しました。

能登半島地震 9次隊を派遣

能登半島地震 9次隊を派遣

北海道JRAT(DoRAT)から9次隊が派遣されました。

3月23日から3月27日(現地活動3月24・25・26日)まで活動しました。

能登半島地震 8次隊を派遣

能登半島地震 8次隊を派遣

北海道JRAT(DoRAT)から8次隊が派遣されました。

3月17日から3月21日(現地活動3月18・19・20日)まで活動しました。

北海道新聞電子版に北海道JRATの能登半島地震の支援に関する記事が掲載されました。

2024年2月17日付の北海道新聞電子版に、当会理事の光増智先生(医師)、鈴木康太先生(PT)、1次隊派遣の秋元健太郎先生(PT)が能登半島地震の支援に参加した記事が掲載されています。HP掲載について北海道新聞に掲載許可を取っております。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/975058/

(2月17日付の北海道新聞電子版)

北海道医療新聞に北海道JRATの能登半島地震の支援に関する記事が掲載されました。

能登半島地震 7次隊を派遣

能登半島地震 7次隊を派遣

北海道JRAT(DoRAT)から7次隊が派遣されました。

3月1日から3月5日(現地活動3月2・3・4日)まで活動します。

プレス空知に北海道JRATの記事が掲載されました。

2月10日発行のプレス空知に、能登半島地震の支援で北海道JRAT1次隊で参加した寺川努さんが取材をうけた記事が掲載されています。HP掲載についてプレス空知に掲載許可を取っております。

(2月10日 プレス空知掲載)

能登半島地震 6次隊を派遣

北海道JRAT(DoRAT)から5次隊が派遣されました。

2月22日から2月26日(現地活動2月23・24・25日)まで活動します。

能登半島地震 5次隊を派遣

北海道JRAT(DoRAT)から5次隊が派遣されました。
2月15日から2月19日(現地活動2月16・17・18日)まで活動しました。

能登半島地震 4次隊を派遣

北海道JRAT(DoRAT)から4次隊が派遣されました。
2月4日から2月8日(現地活動2月5・6・7日)まで活動しました。

能登半島地震 3次隊を派遣

DoRAT(北海道JRAT)から3次隊が派遣されました。
1月29日から2月2日(現地活動1月30・31日、2月1日)まで活動しました。

能登半島地震 2次隊を派遣

DoRAT(北海道JRAT)から2次隊が能登半島地震の支援のため派遣されました。

1月25日から1月28日(現地活動26・27日)まで活動しました。

HARP主催:災害時のリハビリテーション支援に関する研修会

令和6年1月27日(土)にHARP主催の災害時のリハビリテーション支援に関する研修が行われました。DoRATがプログラムの企画・運営をしました。

テーマ:「福祉用具と地域リハビリテーション」というテーマで、平時からの備えと、災害時における福祉用具の活用について学びました。

内容:

講義①:これは用意したい!!!フェーズフリーで役立つさまざまな用具と地域活動

 講師:島川 弘美 先生(北海道地域防災マスター・防災士・認定理学療法士(補装具)) 

講義②: 「災害時の福祉用具の活用」

 講師: 佐々木直也先生(ドラックストアーさとう・福祉用具プランナー)   

講義④;災害リハ概論と災害時リハ支援マニュアルの紹介 

 講師:工藤 篤志 先生(羊ケ丘病院、理学療法士、北海道JRAT理事) 

 講義⑤;「災害時福祉用具等調達支援マニュアルについて」

 講師;桂 律也先生(クラーク病院、JRAT理事・災害時福祉用具等調達普及委員) 

 特別企画;「能登半島地震 北海道JRAT 活動報告」

 講師;木賊 弘明先生(白老町立国民健康保険病院、作業療法士、北海道JRAT理事)

能登半島地震 1次隊を派遣

DoRAT(北海道JRAT)から1次隊が能登半島地震の支援のため派遣されました。
1月17日から1月21日(現地活動18・19・20日)まで活動します。

第53回北海道作業療法学会学術大会 SIG災害リハ 開催しました。

第53回北海道作業療法学会学術大会が6月24・25日と文教大学で開催されました。

 プログラムの中にSIG災害リハビリテーションについて採択され、「平時からの備え」というテーマで、地域での活動をお二人の先生に発表して頂きました。

○釧路孝仁会記念病院 伊藤耕栄先生

 北海道リハビリテーション専門職協会の市町村担当(根釧地区)の伊藤先生は、北海道リハビリテーション専門職協会の地域リハビリテーション連携強化研修を通し、地区の包括支援センターのスタッフと面識ができたことがきっかけで、W町地区の協議体に専門職として参加しました。釧路市3D ハザードマップの紹介、住民の方と実際の避難経路の確認、訓練終了後の意見交流会を行った経験をお話して頂きました。

○札幌ひがし徳洲会病院訪問看護ステーション 藤門良江先生

 札幌市の各区で行われている地域ケア連絡協議会に出席し、その中で災害時の対応について地域の各分野の皆さんと共に学んでおられます。また、町内会にも積極的に参加し、地域の一住民としての視点でも災害の備えについて考える機会を作り、地域に元気な高齢者がいることで災害に強いまちづくりになることを教えて頂きました。

学会の参加者は14名でしたが、地域に携わっている経験のある方の参加が多くみられ、質疑応答も活発だったのが印象的でした。

 

 講師の先生方には、地域での貴重な活動を共有して下さりありがとうございます。

 また、災害リハの関心を持ち、当会のSIGに会場やZoomでご参加頂いたみなさま、ありがとうございました。

第53回北海道作業療法学会学術大会 SIG 災害リハ開催!

6月24日(土)16:40~18:10

会場:北海道文教大学

現地開催とライブ配信です。

内容:今回は、地域での平時の取り組み、防災活動について、お二人の講師の方にお話しして頂きます。

○札幌ひがし徳洲会病院訪問看護ステーション 藤門良江先生

 町内会に参加し、災害時に必要な備品の準備を進めていることや、連絡協議 会で災害時の対応について話し合いをし、災害時の備えをしています。

○釧路孝仁会記念病院 伊藤耕栄先生 

 W町地区の協議体に専門職として参加しました。釧路市3D ハザードマップの紹介、住民の方と実際の避難経路の確認、訓練終了後の意見交流会を行ったお話を伺います。

 

 学会では現地参加、ライブ配信、是非ご参加下さい!

地域包括ケアシステムにおける介護予防アドバイザー養成研修のご案内 ―災害時のリハビリテーション支援に関する研修―

令和5年1月29日(日)にHARP主催の災害リハビリテーション研修会が行われました。この研修会は、DoRATがプログラムの企画・運営をしました。

参加者47名で、質疑応答も年々活発になり、学びの多い研修会となりました。

 

 講師の先生、参加者の皆様、どうもありがとうございました。

 

<プログラム>

1.平時からの取り組み

 講師:清水 兼悦 先生(日本作業療法士会常務理事 災害対策室 室長)

2.令和元年房総半島台風(台風15号)における千葉JRATの活動

 講師:後藤 達也 先生(千葉JRAT・千葉リハビリテーション病院)

3.災害リハビリテーション分野に関する教育の実際

 講師:佐藤 亮 先生(熊本JRAT・山鹿温泉リハビリテーション病院)

4.災害リハビリテーションと地域リハビリテーション

 講師:佐藤 亮 先生(熊本JRAT・山鹿温泉リハビリテーション病院)

5.大規模災害リハビリテーション支援本部立ち上げゲーム(REHSUG)

 講師:佐藤 亮 先生(熊本JRAT・山鹿温泉リハビリテーション病院)

 

新規NEWSに北海道胆振東部地震災害リハビリテーション支援について掲載しております

令和4年12月17・18日北海道防災総合訓練厳冬期滝川会場に参加しました。

 いろいろな講義や実技がある中で、当会は18日(日)朝6時30分からの避難所体操を担当いたしました。17日(土)午後から開始された避難所体験は、停電し水が使えないという設定です。暖房は、体育館外にあるジェットヒーターから温風を送り、体育館を4~14度に温めます。コロナ対策もあり、一人青色のテントがあたり、蛇腹になっている段ボールベッド(組み立て・収納がしやすい)と寝袋と毛布2枚が装備されました。食事は、自衛隊の方が作られたカレーと、発熱剤に水を入れると暖かくなるものに、食べ物を入れて暖かいアルファ米を頂きました。トイレは、ラップポンやいろいろな企業から出されているものを使用しました。上下しっかり着込まないと寒いですが、テントの中は寒くなく寝ることができました。段ボールが硬く、朝起きると体が痛いです。今回は1日の体験でしたが、何カ月となると健康な方でも体調を崩すでしょう。胆振東部地震では、避難生活が長くなると腰痛を訴える方が増えたという話もありました。朝、避難所体操、エコノミー症候群予防体操、口腔内体操を紹介いたしました。厳冬期の訓練で、低体温症をいかに防ぐかという視点でも、訓練や設備がされていたので、北海道では大切な取り組みだと感じました。

平成29年度北海道防災訓練に参加しました

平成29年度北海道防災訓練にDoRATも参加させていただくことができました。

9月1日~2日、白石区ではDoRATの活動内容を講演し、市町村職員向けの体験型宿泊避難所訓練の参加でリアルDoはぐを体験しました。写真は白石区の宿泊訓練の様子です。

同じく1日~2日、中央区では市民参加の宿泊避難所訓練体験の中で、朝の体操を担当しています。ラジオ体操だけでなく、生活不活発病予防や誤嚥予防、肺塞栓(エコノミークラス症候群)予防の運動も紹介しました。

東区では9月2日に、市民参加の避難所の仕組み紹介の一環として、要介助者への留意点をリハビリ職の視点で紹介しました。また、段ボール工作として余った段ボールで作る椅子や机の体験や、子供たち向けの段ボールでのおもちゃ制作を企画して行いました。

詳細は新規NEWSで紹介していきます。

レジリエンスジャパン推進協議会会長賞を受賞いたしました

第4回研修会は終了いたしました

 避難所におけるリハビリテーション支援Vol.2

日時:平成27年12月5日(土) 13:30~17:30

場所:札幌市医師会館5F 札幌市中央区大通り19丁目 

 

■講演 車椅子ユーザー当事者として、災害支援を通じてみた避難所

 講師 竹田 保氏(NPO法人ホップ障害者地域生活支援センター代表)